今回紹介する漫画は「オークションにかけられた殺人の依頼をこなす殺し屋たちの物語」といった漫画になっています。
興味が出たら是非読んでみてください。
それではどうぞ。
この漫画の特徴
・バイオレンス描写が多い
・アダルトな描写も多い
・グロが無理だと厳しい
作品概要
タイトル:職業・殺し屋。
作者: 西川秀明
出版社: 白泉社
レーベル:ジェッツコミックス
連載状況:完結(全15巻)
続編として「新 職業・殺し屋。斬 ZAN」がある(全5巻)
職業・殺し屋。のあらすじ
インターネットのアンダーグラウンドにあるサイト「職業・殺し屋。」
そこでは依頼者からの殺人の依頼を最安値で落札する逆オークションが行われているサイトだった。
そこで落札した殺人の依頼を受けるのは、大金のために殺しをするのではなく、殺人という快楽を求める卑しい闇の住人たちである。

職業・殺し屋。のレビュー・感想
評価:
逆オークションによって落札された殺人の依頼をこなす殺し屋たちを描いた物語。
主人公はイカレた銀髪の蜘蛛と呼ばれる長身のサラリーマンで、普段はぼけっとしたどこか抜けた感じの青年。
だが、殺しの依頼の時には蜘蛛のタトゥーが浮かび上がり、鞭のようにしなる特殊な剣を使う殺し屋になる。
そういった特殊な能力を持った殺し屋たちの依頼を描いた作品になっているため、殺しの描写メインで描かれている。
そのため、バイオレンスな漫画にはなっているが、そういうアンダーグラウンドな漫画にはおなじみのアダルトな描写も描かれている。

1巻の最初の話では同じマンションにする素人A●女優が、無理やり襲われそうになっているところを助けたりと、登場する人物たちに風俗嬢とかも多く、そういった描写がとても多い。
しかしながら後半になるにつれ、アダルトな描写よりも異能力バトル的な要素が多くなるので、段々実用的ではなくなってくるのが難点。
主人公の蜘蛛以外にも様々な殺し屋たちが登場し、そのキャラ達のアダルトシーンも多く描かれているので、エログロバイオレンスな漫画が好みの人は好きだと思う。

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